御神木奉迎送 第63回神宮式年遷宮
撮影:2025.06.07
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御神木奉迎送 第63回神宮式年遷宮・・・。
20年に一度、伊勢の神宮では「式年遷宮」と呼ばれる重儀が行われます。これは神様のご社殿を新しく造り替え、装束・神宝類も新調してお遷りいただくもので、
今から約1300年前の天武天皇の御代に定められました。次回の第63回式年遷宮は天皇陛下のご聴許を賜り、令和15年に執り行われます。
愛知県では令和7年6月6日(金)に、長野県から運ばれてきた御神木を国道41号線沿いの県境で引き継ぎます。そして7日(土)、8日(日)の三日間、道中14か所
でお迎えし、賑やかに奉祝行事を行い、伊勢大橋南詰めで三重県に引き渡します。
本日は、一宮市奥町の「若宮神明社」&一宮市小信中島の「堤治神社」でお迎え、お送りしました。様子ご覧ください。
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