大垣市赤坂地区散策 (お茶屋茶屋屋敷跡と旧赤坂港)
撮影:2023.04.22
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大垣市赤坂地区散策 (お茶屋茶屋屋敷跡と旧赤坂港)・・・
慶長10年(1605)に完成した将軍家専用の宿泊施設で、徳川家康・秀忠らが宿泊しました。
本史跡は、約170メートル四方の方形区画で、御殿を中心に建物が配され、四隅には櫓も備えていたと推定されます。
赤坂港会館・・・
川を交通の手段としていた1900年初期ごろ、川港の赤坂港には500艘を超える船が往来したといわれます。
この地域は、古くから石灰や大理石産業が盛んで産業の町としてにぎわいを見せていました。赤坂港会館では、当時の様子などが紹介されています。
大垣市内の赤坂地区を2ヵ所散策して来ました。様子ご覧ください。
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