まさおの旅紀行
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虎渓山・永保寺

撮影日:2021.11.18
秋の永保寺のページです。
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山号は虎渓山。虎渓の名称は景色が中国廬山の虎渓に似ていることによるといわれています。

1313年(正和2年)土岐氏の招きを受けた夢窓疎石が長瀬山の幽境に庵居しこの禅寺を開創されましたが、

1317年(文保1年)夢窓は同門の元翁本元(仏徳禅師)に寺の後事を託して上京されました。

1335年(建武2年)夢窓が臨川寺(京都)開山となられたとき、永保寺開山は元翁本元に改められました。

同寺の紅葉が見ごろとの情報で出かけました。紅葉のモミジや、ドウダンは見ごろでした、寺の中央のイチョウは少し早かったです。

見学者は、それ程多くなく皆さん見ごろの紅葉を散策されていました。今日は日柄も良く結婚式が執り行われていました。




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