まさおの旅紀行
Back ↑ 名古屋城 Home ↑
名古屋城と名城公園

撮影日:2020.4.3
桜とお城のページです。
下の写真をクリックすると別画面に大きな写真が表示されます。

関ヶ原の戦いに勝利した徳川家康は、慶長14年(1609)豊臣方への備えとして名古屋城の築城と、清須から新城下への街ごとの引っ越しを決定。

この新たに造られた碁盤割の街が現在の名古屋の原型となり、町や橋の名前も受け継がれています。慶長15年(1610)名古屋城築城にあたって、

徳川家康は、加藤清正、福島正則ら西国大名20家に普請(土木工事)を命じました。昭和20年(1945)の名古屋空襲により本丸の殆どが消失

しました。その後名古屋のシンボルとして天守の再建を市民の希望で昭和34年(1959)ついに天守が再建されました。現在耐震性から閉館中です。

城内は桜が見ごろで、コロナウイルスの影響で今年は見学者がほとんど来られていませんでした。名城公園の散策と併せてご覧ください。

名城公園のお堀と桜(回転パノラマ)

 



プログラムソース提供:ホームページ道具箱