まさおの旅紀行
木曽川の恩恵を受けてきた人々が、水天宮に奉納する川まつりとして明治25年に始めた花火大会を継承して行われ、夏の風物詩として定着しています。
愛知県一宮市と岐阜県羽島市の共同開催で、夏の木曽川の河畔に大輪が打ち上がりました。
水面に浮かぶ三艘のまきわら船の365個の堤灯が美しく揺らめくなか、夜空には大輪の花火5,000発が打ち上げられます。大河木曽川ならではの20号の大玉は、尾張地方随一の迫力で観る人たちを魅了しました。華やかでいて厳かな真夏の一夜を演出し観客も息を呑んで見上げていました。今年は多くの観客と共に、夏の世を一緒にすごさせて頂きました。
撮影:2015.8.14
一宮市公式ホームページ
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