まさおの旅紀行
ウオーキング「いいトコどり!ぐるっと琵琶湖 第七回」 浮御堂と淡水湖に浮かぶ「有人島・沖島」ツアーの参加者24名でした。
コース:『琵琶湖八景 煙雨 比叡の樹林』の麓から琵琶湖大橋を目指します。「浮御堂」の佇まいと堅田の街を歩き、沖島等距離約8.0キロです。
午前中は琵琶湖八景の堅田の落雁で有名な浮御堂を目指します。俳人 松尾芭蕉もこの佇まいを愛し、多くの歌を詠んだとされます。
(有名な歌「鎖あけて月さし入れよ浮御堂」)。昼食はバスで移動し陶芸の里「水茎焼」での器も美しい特性の地元食材料理でした。
午後はバス移動で能登川水車を訪ね、かっては水車が精米や製粉に活躍し、一時は36基あった由。大きな水車が回っていました。
最後に万葉集にも沖島に関する詩が見受けられ、大正期に縄文土器や和同開弥が発見され、古くから沖島との往来が有ったとの事。
滋賀・びわ湖(浮御堂・満月寺)ホームページ
東近江観光ナビ(能登川水車)ホームページ
近江八幡観光物産協会(琵琶湖に浮かぶ沖島)ホームページ
第7回 浮御堂と淡水湖に浮かぶ「有人島・沖島」 撮影日:2018.10.17
浮御堂・庭園 回転パノラマ
沖島からの比良山系 回転パノラマ
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プログラムソース提供:ホームページ道具箱