まさおの旅紀行
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尾張国2社・初詣参拝
撮影:2023.1.4
真清田神社、真清田の由来・・・
当社の鎮座する一宮市は、古くは木曽川の流域に沿っていました。 流域は常に文化の形成に大きな役割を果たします。一宮の発展にも、木曽川の恩恵があります。今でこそ、繊維の街として有名ですが、 もともとこの地域は、木曽川の灌漑用水による水田地帯として、清く澄んだ水によって水田を形成していたため、 真清田(ますみだ)と名付けられたといわれています。
国府宮神社、御祭神・由緒
御祭神: 尾張大國霊神(おわりおおくにたまのかみ) 尾張地方の國霊神(くにたまのかみ)であり、尾張人の祖先がこの地に移住開拓し、 その日その日を生きていく糧を生み出す根源である国土の偉大なる霊力を神として敬い、尾張大國霊神としてお祀りしたのであります。
由緒:尾張地方の総鎮守神、農商業守護神、厄除神として広く信仰されております。当社は奈良時代、国衛(こくが)に隣接して御鎮座していたことから 尾張国の総社と定められ、国司自らが祭祀を執り行う神社でありました。このことから通称「国府宮」として広く知られております。

地元の神社2社を初詣してきました。真清田神社(一宮市)、国府宮神社(稲沢市)でした。どちらも正月の3ヶ日を避けたことから、お参りも ゆっくりと出来ました。



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